堤の変遷
その後の調査                 【document3】
12月13日 堤の水位を再度、40pほどに上げて、1週間様子を観察することにした。

12月20日 その後、再度水位を11月の調査時と同じ水位にして、同様に「セルビン」5個を設置した。
快晴、水温13度。午後16時。 
12月21日 午前10時。セルビンの回収。
魚類採集・・ゼロ。
結論 11月の魚類採集で、堤のヒナモロコは、ほとんど捕獲されたとみなした。

2004年1月19日 2006年4月13日
ヒナモロコ ヒナモロコ
2007年3月27日、↓故橋本先生の採集調査 2007年10月21日、変化が激しい。
翌年の浚渫が決定した。
ヒナモロコ ヒナモロコ
2008年3月21日
(社)農村環境整備センターのご支援を得て、
浚渫を行った。
2008年3月24日、浚渫後の満水。
ヒナモロコ ヒナモロコ
2009年3月2日、
一年後には、防砂堤がほぼ埋まった。
2010年4月20日
ヒナモロコ ヒナモロコ
2010年5月1日
猛暑も手伝ってか、もの凄いスピードで
水辺植物が繁茂した。
2010年6月12日
ヒナモロコ ヒナモロコ
2010年8月24日
この状態から、11月に水位を約1m落とした。→→
2010年11月28日、水位約20センチ。
これから更に12月に、水位をゼロにした。
写真はフリーです。「撮影;ヒナモロコ里親会」とお書き下さい。

2010(H22) 4月、5月の 稚魚の採集。→  表紙〜3ページ
2010(H22) 11月、仕掛による魚類採集調査。→  4ページ〜11ページ
ヒナモロコ通信 ,ヒナモロコ里親会 ,ヒナモロコ
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                                     ヒナモロコ・2020.2.10
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